【習慣化のコツ】小さな成功体験が重要な理由【筋トレ、読書、早起き】

早起や読書、運動などを簡単に習慣化できれば、あなたの思い通りの人生を掴めるきっかけになります。

カラを破りたいひよこ

人生を変えるために、習慣を身につけるコツが知りたい。。

よしき

習慣化に必要なのは、”小さな成功体験”なんだ。どういうことか詳しく説明していくね！

習慣化を簡単にするには、『小さな成功体験』を意識することが不可欠です。

この記事を最後まで読めば、習慣化のために必要な行動がわかり、どんなことでも継続して達成できる人材になれます。

ここからは、習慣化ができないと悩むあなたに向けて、科学的に習慣化を身につけた僕がわかりやすく解説します。

「習慣化する」と決めると逆に続かない

なにかを習慣にしたいと思ったとき、

と、意気込む人は多いと思います。

ですがその意気込みは3日もすれば落ち込んできて、1週間後には消えてしまいます。

そして1ヶ月後には「あのとき続けていれば、、」という後悔だけが残ります。

なぜ意気込んだことが続かないのか？

それは人間の脳に秘密がありました。

イコール、脳は「継続」を「不快」なことだと判断するので、なにかを続けることを嫌がるのです。

よしき

自分を責めがちなあなたは、「脳の仕組みだからしょうがないのか」というふうに考えて、自己嫌悪を減らそう！

習慣化は小さな約束をやり切ることが大切

とはいえ、それだけだと解決にはならないので、もう少し踏み込んで説明します。

ほとんどの人は、

という部分をすごく重要視します。

習慣化なので、それはすごく大切です。

しかしもっと大切なことがあります。

それは、

です。

ここができるようになれば、習慣力というのは勝手についてきます。

小さな成功体験が習慣化のパワーになる

習慣力をつけたいという気持ちは大切ですが、そのためには自分に自信を持たなければいけません。

という負のスパイラルに簡単にハマってしまいます。

これを回避する方法が、

という方法です。

どんなに些細なことでも「自分で決めたことができた」という小さな成功体験がひとつでもあると、

「この前はできたから、今回もできる」

と、自分のことを信じることができます。

この自信がないと、どんなに大きな理想があっても一歩踏み出すことが困難になってしまいます。

習慣化のハードルは低くて大丈夫です

とはいえ、

と聞くと、なにか大きなことを達成しないとダメかもと思いがちですが、そんなことは一切ありません。

ですが、

上記のようなことでもじゅうぶんOKです。

とにかく徹底的にハードルを下げて、自分で決めたことをやり切って、達成したらその度に自分を褒めてあげてください。

すると自然と自信がついてきて、だんだんと大きなことにも挑戦できるようになります。

よしきの経験談

昔の僕には、習慣化に対してそんな固定概念がありました。

ですが習慣化の勉強を続けたいまの僕は、

ここまでハードルを低くしていいと考えています。

どれだけ小さくても、「昨日の自分」より一歩前に進むことが大切です。

どんな些細なことでも、昨日よりも成長できるのは本当にすごいことなんです。

もし、「もう少しできそうだな」って思ったら少しずつ回数を多くしていけばいい。

それを継続していけば、気づいたら大きな目標を達成できるほどになれます。

まとめ

完璧を目指すと、失敗したときに自信を無くしてしまいます。

なので、「少し始めてみようかな」くらいの気持ちで、習慣化の一歩目を踏み出してみてください。

小さなハードルを跳び続けて、体が温まったらもっと大きなハードルを飛んでみる。

それでOKです。

できない自分を責めないように、一緒に頑張りましょう。