- 早起きして時間を有意義に使いたい
- 朝はどんな習慣をすればいいのか迷う
- 自己投資になるモーニングルーティンってどんなの?
早起きをするのは大切ですが、もっと大切なのは朝の過ごし方です。
早起きをしたいけど、朝の過ごし方に迷う。。自己投資になる過ごし方が知りたい。。
朝5時半に起きてる僕がどんなモーニングルーティンをしているか、全部公開するよ!なにかの参考になればいいな!
早起きをして、自分に合ったモーニングルーティンを見つけることで、人生は確実に良くなります。
この記事を最後まで読めば僕のモーニングルーティンがわかるので、早起きの過ごし方のヒントが得られます。
ここからは朝の時間を有意義に使いたいあなたに向けて、5時半起きを習慣化した僕がわかりやすく解説します。
僕が5時半に早起きする理由
シンプルに以下の2つです。
- 自己投資の時間を確保
- 作業に集中できる
目標達成のためには、いかに時間を確保してインプットとアウトプットができるかなので、朝の時間を有効活用してます。
朝は疲れてないし、仕事の連絡がくることもないので、自然と集中できます。
朝1で運動と瞑想も習慣化してるんだけど、メンタルの浮き沈みが圧倒的に減ったよ!
早起きを習慣化して実際に変わったこと
日常のあらゆることが変わりました。
- 読書は時間があればする
- 運動は気が向いたらする
- 夜は飲み歩いて、次の日は二日酔い
- 1日中、謎の疲労感がある
上記のような生活でしたが、
- 毎朝確実に読書ができる
- 運動の時間も確保でき、筋肉質な身体に
- 朝起きて行動するのが楽しので、無駄な飲みは一切排除
- 謎の疲労感はなくなり、常に心に余裕がある
ざっと挙げるだけでも、これだけの効果を実感しています。
簡単にいうと、早起きするだけで毎日が圧倒的に充実するのです。
そんなよしきのモーニングルーティンを紹介していくね!
よしきのモーニングルーティン
まず、ベースの習慣が以下です。
- 5時半:起床
- 起床後:ストレッチ、瞑想、歯磨き
- 6時半:HIIT(運動) or ランニング
- 7時:読書
- 8時:ブログ執筆
- 9時台:午後にやるSNS投稿づくりの確認
- 11時:仕事 (通勤中は耳で心理学や脳科学の勉強をしてます)
基本的には上記のような感じです。
僕が考えて実践しているのは、「ゆるい習慣術」と呼んでるもので、無理はしません。
特に重要視しているのが、
- その日の体調に合わせて内容を変更
- できない日があっても、自分を責めない
の2つです。
その日の体調に合わせて内容を変更
朝の習慣を実践し始めたころは、「どれだけ体調が悪くても続けるぞ!」という意気込みでしたが、すぐに挫折しました。
僕は低気圧に弱いんだ。天気が崩れると体調が悪くなし、メンタルも不安定になる。
そんな状態でも続けようなんて、現実的ではありません。
これはもう根性ではどうにもならないので、「体調が悪い日はインプットのみにする」など、自分に合わせた習慣術を考えています。
できない日があっても、自分を責めない
習慣が1つでもできないと、「結局継続できないのか」と、激しく自分を責めていました。
「それが原因で自己嫌悪に陥り、習慣が続かなくなる」。僕は何度も繰り返したよ。つらかった。。
そこで、「セルフコンパッション」というメンタル術を学びました。
すると驚くほど自分を責めることが減り、その結果として習慣を続けることが楽になったのです。
習慣は根性がないから途切れるのではなく、自己嫌悪が原因で途切れます。
なので僕は、「体調が悪くてできない日があっても自分を責めない」を鉄則にしています。
朝の習慣化に1番大切なこと
これは朝に限らずですが、
短期ではなく長期的な視点を持つ
ことが1番大切だと言い切れます。
習慣が1日でも途切れると、「それもう習慣じゃないじゃん」と言ってくる人がいるけど、ドロップキックしてOKだよ!
その日できなくても、次の日からまた継続すればいい。
3日休んでも、その後1年継続できたら、確実に成長できます。
習慣自体は、目標を達成するためのただの手段です。
長い目で見るようにしましょう。
まとめ
- 早起きすると時間が圧倒的に増える
- 習慣はあくまでも手段
- できなくても自分を責めない
ざっと僕のモーニングルーティンを紹介しました。
「どんな読書をしてるのか?」、「どんな運動をしてるのか?」、「その効果は?」など、細かい部分についても、今後ブログで解説していきます。
人生は、明日いきなりは変わりません。
1日1時間、いや、30分でも15分でもいい。
その積み重ねだけが、人生を変えるのです。
その積み重ねには、誰にも邪魔されない朝の時間がかなり有効です。