- いつも決断できない、、
- できない理由ばかり探しちゃう、、
- 簡単に決断力を鍛える方法ってない?
できない理由を探して決断できないままだと、人生をなにも変わりません。
決断する勇気がなくて、いつも行動できない。。
僕も決断ができなく本当に行動力がなかった。でもある方法を知って、自分の生き方に自信を持てるようになったんだ!
決断力を鍛えるには、たった3つのことを意識するだけでOKです。
この記事を最後まで読めば、決断できない原因が解消されるので、新しいことに挑戦できる生き方が手に入ります。
ここからは決断できないあなたに向けて、留学や世界一周など、さまざまな決断をしてきた僕がわかりやすく解説します。
あなたが決断できない3つの原因
わかりやすい3つの原因を挙げます。
- 情報が足りない
- ロールモデルがいない
- 「できない言い訳」を考える
以上です。
99%の人がこの中のどれか、あるいはすべてに当てはまっています。
でも安心してください。
ここから読み進めていくと、決断力を高める方法が身につき、行動できる人材になれます。
まずは上記3つについてしっかりと理解をしていこう!順番にわかりやすく解説するね!
決断できない原因1 情報が足りない
情報が足りないと、人は決断、行動する勇気が湧いてきません。
理由は単純で、怖いから。
道があるかどうかわからない暗闇の中で一歩踏み出すのは、恐怖を感じますよね?
なのでまずは情報を集めることが大切です。
情報を手にして決断、行動ができるケースとは?
例えば、あなたが世界一周に行きたいとします。
99%の人が最初に考えるのは以下です。
世界一周してみたい。でもよくわからないし、自分には無理か。。
そもそも情報にアクセスする努力すら放棄しています。
この上記の考えから、一歩だけ踏み出してみましょう。
世界一周してみたいな。なにから調べればいいかわからないけど、期間とか資金とか、ざっくり調べてみよう。どんなルートがあるのかも気になるな。
少しでいいから、情報を調べる。
それだけで前者とは雲泥の差がうまれます。
これが決断、行動に欠かせない最初のステップです。
決断できない原因2 ロールモデルがいない
簡単にいうと、
あなたがやりたいことを実際にやってる人が身近にいない
ということです。
実際に経験した人がいれば、準備や注意点など細かく聞けるので、決断しやすくなります。
なので、ロールモデルを探しましょう。
ロールモデルを見つけて決断、行動ができるケースとは?
世界一周に行きたいあなたは、自力で情報を調べましたが、こんな考えが浮かびます。
なんとなく必要な情報は集まったけど、本当に行けるか自信がない。そもそも集めた情報は合ってるのかな?不安。。
せっかく時間をかけて情報を集めても、自分が旅してる姿をイメージできないと不安になってきます。
もう一歩、踏み出してみましょう。
情報は集めたけど、まだ不安。ブログとかYouTubeで実際に旅した人の話を聞いてみよう。旅好きが集まるお店とかも調べて行ってみよう。
実際に経験した人の話からは、自分じゃ気づけなかった生きた情報が手に入ります。
それに加えて経験者は、これから挑戦する人の背中を必ず押してくれます。
そんな存在と出逢えると、一気に決断までの距離が縮まります。
決断できない原因3 「できない言い訳」を探してしまう
情報を集め、ロールモデルを見つけ、もうあと一歩というところで立ち塞がるのが、
できない言い訳を探す自分
です。
これが1番厄介で、ここまできたのに諦めてしまう人の多さに驚きます。
どんな人の「できない言い訳」にも共通点があるんだ!
「できない言い訳」ばかり見つけてしまうのはなぜ?
それは、
まわりの目
が原因です。
これ以外はほとんどありません。
世界一周に行きたい。でもまわりの人に「帰国後はどうするの?」とか「就職できるの?」とか、いろいろ言われる。。やっぱやめたほうがいいのかな。。
こうして、いまこの瞬間にも自分のやりたいことを諦めてしまう人がこの世界のどこかにいます。
ですが、この「できない言い訳」に負けない簡単な方法があります。
決断力を鍛える簡単な方法とは?
「決断したら自分に影響のあるもの」を5つ書き出してください。
- 自分の夢が叶う
- 視野が広がる
- たくさんの人に出逢える
- 憧れの絶景が見れる
- 英語を勉強するきっかけになる
上記で書き出したものが、世界一周をしたらあなたが得るものです。
この5つ以外のものが浮かんできたら、それは「できない言い訳」なので、シカトしましょう。
例えば、
- 親に反対される
- ともだちに笑われる
- 再就職ができるか不安
- レールから外れてしまう
- 同世代から白い目で見られる
上記は頭に浮かんでも、あなたには関係ないものです。
このように、
「あ、いまできない言い訳を考えてる」
と認識できるだけで、決断力はグッと上がるので、必ず紙に書き出して把握しておきましょう。
よしきの経験談
ここまで世界一周を例に出しましたが、すべて世界一周に行く決断をする前の自分の実体験です。
とくに3つ目の「できない言い訳」には苦しめられました。
それらを消し去るために、
世界一周をすることで得られる良い影響
を、とにかく考え続けるように意識したのです。
「できない言い訳」は、自分で創りあげているケースがほとんどです。
- 決断や行動は怖い
⇩ - でも諦めたくない
⇩ - まわりの人や環境のせいにして「できない言い訳」をでっちあげよう
⇩ - 決断や行動をしないことを正当化できる
なぜなら、そうやって生きていくのは楽だからです。
ですがそんな楽な人生では、経験や成長は得られません。
まわりの目を「できない言い訳」にするのは、今日で終わりにしましょう。
「それをすることで、自分にどんな良い影響があるのか?」
ここを考え抜ければ、決断力や行動力は勝手についてきますよ。
まとめ
- 決断できない理由は、「情報がない」、「ロールモデルがいない」、「できない言い訳を探してしまう」の3つ
- なかでも「できない言い訳」は強力
- 自分に対する良い影響だけを考えよう
あなたがいまやりたいことを抱えているなら、絶対に挑戦するべきです。
「まわりの目が気になる?」
いいじゃないですか、それはあなただけを照らすスポットライトだと解釈しましょう。
自分の人生を他人のせいにしてはダメです。
「それをやるべき理由」、気づかないフリをしてるだけで、あなたが1番よくわかってるはず。
まずはそれを紙に書き出してみましょう。
小さくていいから一歩踏み出すことでしか、人生は変わりません。
応援してます。
一緒に頑張りましょう。