やりたいことを見つける

    【挑戦に年齢は関係ない】何かを始めるなら、いまやるべき理由【特に20代】

    こんな悩みを完全解決!
    • 挑戦が怖い、、
    • 挑戦したいけど年齢を気にしちゃう、、
    • なにかを始める勇気がほしい!

    挑戦したいことがあっても、年齢を気にして行動する勇気が持てない人が多いです。

    カラを破りたいひよこ

    やりたいことに挑戦したいけど、年齢を気にしてしまう。。

    よしき

    挑戦には年齢制限はないよ!どんな人だって、これからの人生で今日が1番若いんだ!

    いまより人生を豊かにしたいなら、「挑戦に年齢制限はない」ことをしっかり胸に刻まなければいけません。

    この記事を最後まで読めば、年齢を気にせず挑戦する方法がわかり、人生を切り拓けます。

    ここからは、年齢を気にして挑戦できないあなたに向けて、何歳になっても挑戦していくと決めてる29歳の僕が解説します。

    年齢を気にしたら人生が詰む(特に20代)

    いきなり過激な見出しですが、

    カラを破りたいひよこ

    もう◯歳だから挑戦しても無理だよね。。

    という人はその瞬間、自分の人生に線を引いたことになります。

    どんな線かというと、

    線より前(未来)は、
    挑戦してはいけない人生

    ーーーーーーいまーーーーーー

    線より後ろ(過去)は、
    挑戦しても許された人生

    こんなイメージです。

    そして、人生っていうのはなにもしてなくても前に、未来に進んでいきますよね。

    ということは、

    「◯歳だから挑戦しても無理だよな、、」

    と口に出した瞬間、あなたの人生から挑戦が消え、成長が消え、衰退していくだけの人生になってしまったということです。

    死ぬ直前の人が、必ず後悔することとは?

    アメリカの90歳以上の方々に、

    「人生で後悔していることは?」

    と聞くと、

    「もっと冒険しておけばよかった」

    という答えがほとんどだったという話があります。

    冒険というのは、そのまま挑戦に置き換えることができますよね?

    きっとその人達は若いときに、上記の線を引いてしまったんです。

    そして線の未来側から挑戦できた過去側を眺めて、「ああ、あのときに挑戦しておけばよかった、、」

    って、後悔をしながら死に向かっていく。

    そんなの悲しすぎますよね?

    先人の後悔は貴重な学び

    僕たちはこの先人たちの後悔から学ばないといけないんです。

    特に20代。

    僕のまわりにも、

    「もう2○歳だから、、、」

    という人が多いです。

    まだ若いのに、そんな言葉は絶対に言ってはいけません。

    なぜならこれからの人生で、その日が1番若いからです。

    負のループの例

    「もう24歳だから」と挑戦を諦める

    1年後、やっぱり挑戦したくなる

    24歳のときに挑戦を諦めているので、それに辻褄をあわせようとする

    なので「もう25歳。去年だったら間に合ったのに、、」となる

    毎年その繰り返し

    上記のようなループが死ぬまで続きます。

    だからまずは、「◯歳だから、、」っていう口癖を今日この瞬間からやめてください。

    それだけでも人生は変わっていきます。

    年齢を気にしないで挑戦するには?

    とても簡単な2つの方法が以下です。

    1. 偉人の自伝を読む
    2. 自分の子供にどんな言葉をかけるか想像する

    ひとつずつ解説します。

    偉人の自伝を読む

    例えば、ケンタッキーのカーネル・サンダースおじさん。

    彼は65歳でケンタッキーのフランチャイズ展開に挑戦した結果、大成功しました。

    一般的には「挑戦するには遅い」という年齢から挑戦して、偉業を達成している人はたくさんいます。

    なので、そんな偉人の本を読んだり、ブログや身のまわりで、なにかに挑戦している人を見つけましょう。

    そうすれば、「え、この人達に比べたら自分若すぎ」と思うと同時に、「やばい、なにも挑戦してないじゃん」と感じるはずです。

    自分の子供にどんな言葉をかけるか想像する

    あなたに子供がいて、その子供が20代になったとしましょう。

    想像してみてください。

    カラを破りたいひよこ

    やりたいことに挑戦したいんだ!!

    こんなとき、あなたは親としてどちらの言葉をかけたいですか?

    親1

    その年齢からだともう遅いよ

    親2

    いいね!実はお父さんも同じような年齢で挑戦したことがあるんだ!

    きっと聞くまでもないと思います。

    いまのあなたが挑戦するかしないか。

    それが将来、間接的に他の人の人生に関わってくるとしたら?

    行動や考え方を変えたいと思いませんか?

    よしきの経験談

    何歳になっても挑戦する人は、かっこいいし輝いて見えますよね?

    イコール、それだけ挑戦する人が世の中には少ないんです。

    だから輝いて見える。

    日本は「出る杭は打たれて当然」という風潮なので、怖くなってしまう気持ちもわかります。

    僕は20代で、

    よしきの20代
    • 仕事を退職
    • フィリピン留学
    • カナダでワーホリ
    • 世界一周
    • フリーランス

    など、いろんな挑戦をしてきました。

    怖かったです。

    いまは友人と居酒屋の経営をしてますが、不安で仕方ないです。

    だけどなにも挑戦しないで、他人の目を気にして、ロボットみたいに生きていくほうが怖い。

    そう言い聞かせて、怖さに打ち勝てるよう頑張っています。

    何歳になっても、小さく挑戦する人生にしよう

    この記事を読んでくれているあなたは、

    怖いし不安。でもなにかを変えたい。口では周りに合わせて年齢を気にしてるけど、心のなかではまだ挑戦したい。

    きっと、そう思っている人ですよね?

    まずは一歩踏み出してみましょう。

    早起きや読書、きっかけはなんでもいいです。

    本当にどれだけ小さくてもいいから、新しいこと、諦めてしまったことに挑戦してみてください。

    この記事だって、「ブログやってみようかな」という小さな挑戦からうまれた結果です。

    この記事を読むためにあなたが使っているスマホやPCも、誰かの小さな挑戦から始まって、いまこうして形になっています。

    大切なのは年齢じゃなく、挑戦すると決めること。

    そうすればいつか死ぬとき、「たくさん挑戦できていい人生だった」と思えるはずです。

    僕もたくさん挑戦していくので、一緒に頑張りましょう。

    まとめ

    • 挑戦に年齢は関係ない
    • 死ぬときに後悔しないか、毎日自問しよう

    「もう◯歳なんだから、現実見ろ」

    そう言ってくる大人もいると思います。

    そういう人たちは、自分自身が他人のレールのうえで生きてるという現実に気づけない人たちなので、全然シカトでいいです。

    辛いこと言われてネガティブになってしまいそうなときは、いつでもこのブログに帰ってきてください。

    僕は変わらず、あなたの背中を押します。