よしきって誰?

Yoshiki_12
よしき

はじめまして!よしきです!このページでは、僕のプロフィールをざっと紹介するね!

流れとしては以下、

  1. 『たまごのカラ』で発信すること
  2. ブログ運営に対する想い
  3. よしきの20代
  4. まとめ

です。

気になる部分だけでも読んでもらえたら、このブログを運営する理由や凡人以下の僕が抱えていた悩みや葛藤、そしてどうやって乗り越えてきたかが見えてきます。

『たまごのカラ』を運営する理由

赤い紙を顔にあてている男性

このブログには、過去の僕のコンプレックスが詰まっています。

  • 仕事のストレスで入院
  • やりたいことがなく、ニート生活
  • 地元から出る勇気もなく、変わらない日々を過ごす
  • やっと見つけた好きなことで挫折
  • 良い習慣がなにも身につかない
  • 激弱メンタル

書き出すとキリがないのですが、昔は自分のことなんか全然好きになれなくて、未来に希望もなくて、人生に絶望していました。

「もう死んでもいいや」って思ったことも何回もあります。

きっとこの記事を読んでくれてるあなたにも、

  • やりたいことがない
  • 決めた目標が達成できない
  • すぐにメンタルを病む

など、共感してもらえる部分があるはずです。

いま現在のよしき

でもいまの僕は、

よしき年表
  • フィリピン留学やカナダでのワーホリ、世界一周
  • ゲストハウスの支配人
  • フジフォトギャラリー銀座で【旅する5人展】を開催
  • 日本半周をして屋久島で1週間、自給自足生活
  • フリーのwebライター、フォトグラファー
  • 湘南で農業のお手伝い
  • 早起きや運動など、習慣を身につける
  • 心理学や脳科学を学んで、メンタルコントロールが得意に
  • 友人と居酒屋を経営中

というふうに、過去のコンプレックスをすべてひっくり返したような生き方ができています。

正直、かなり苦労しました。

失敗の数なんて数え切れないし、人からたくさん笑われました。

でも、自分のカラを破ることを諦めませんでした。

その結果、いまは毎日やりたいことをやって、楽しく過ごせています。

副業ブログも運営中。

僕の失敗を反面教師にしてほしい

POSSIBLEと書いた紙を持つ男性

だからといって、”人生を変えた自慢”をするつもりは一切ありません。

ただ、過去の僕の悩みや苦しみ、失敗談は、必ず誰かの役に立つと感じたのです。

なぜなら同じ悩みを抱えている人がたくさんいるから。

いまとなっては、僕のもとには多くの人からの相談が集まります。

特に20代の人が多く、なかでも、

  • やりたいことがない
  • 〇〇したいけど自信がない
  • 留学か就職か悩んでる
  • 何事も前向きに考えられない
  • もっと自分に素直に生きたい

など、まさに過去の自分が悩んでて、実際に解決してきた悩みが9割を占めます。

あなたにも当てはまるモノがありましたか?

それで悩む気持ち、痛すぎるほどわかります。

なので、僕の失敗や悩み、あまり人に言いたくない部分をあえてさらけ出すことで反面教師にしてもらいつつ、僕が実際にやった解決法を伝えたいと思い、このブログを開設しました。

コツコツ、確実に人生を変えよう

このブログでは、僕の経験談に加え、好きで学んでいる心理学や脳科学のテクニックも解説しています。

つまり、実体験と科学的に証明された、人生を変えるための教科書みたいなものです。

心理学や脳科学と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、わかりやすく、そして再現性がある形で紹介しているので安心してください。

とはいえ、読んだだけでは人生はなにも変わりません。

一発逆転の魔法はないし、そんな方法はこのブログには出てきません。

コツコツ、毎日地道に行動する以外、自分を、人生を変える方法はないんです。

でもそれさえできれば誰にでも、自分のカラを破って新しい自分と出逢えるチャンスを掴めます。

そのお手伝いができれば幸いです。

ブログ運営に対する想い

旅やゲストハウスでの仕事のおかげで、僕は歳の離れた友達に恵まれています。

29歳の誕生日、10歳ほど離れた女の子からこんなお祝いメッセージをもらいました。

「”大人って楽しいんだ”って思わせてくれる大人でいてくれてありがとう」

すごく嬉しくなりました。

でも同時に、「これってあまりよくないな」とも思ったんです。

その子のまわりには、そう思わせてくれる大人が少ないのかな。と。

かっこ悪い大人になりたくない

「社会人になったら憂鬱な毎日が待ってるぞ」
「学生のうちにたくさん遊んどけ」

僕はそんな言葉を振りまく大人が大嫌いです。

「それはお前の人生がつまらないだけだろ」
「無責任に人の希望を奪うなよ」

って、本気でそう思います。

大人って楽しいんですよ。

もちろん、学生時代にはなかった辛いことや苦しいこともあります。

でも、そんなんもひっくるめて、大人って最高に楽しいんです。

僕は、説得力を持って心からそう言えるように、自分のやりたいことだけをやって生きれるような挑戦をし続けています。

“人生は変えれる”という証明を

とはいえ、昔の僕も人生に絶望して、辛い毎日を送っていました。

ここからは僕自身の20代を紹介します。

20代の最初は、本当に地獄のような日々でした。

それがどのように変わっていったのか、ひとつのケースとして見てもらえると嬉しいです。

自分がその気になれば、いつからだって人生は変えれます。

だって、今日はこれからの人生で1番若くて、これまでの人生で1番経験を積んでいる日だから。

よしきの20代

やっと出てきたよしき

ここからは僕の20代をざっと紹介するね!まずは僕がどうやって仕事を辞めたのか?という話。たぶん、共感してもらえる部分が多いと思う!興味ある人だけ読み進めてくれたら嬉しいな!

よしきの20代
  • 高卒フリーター
  • 20〜22歳:大手運送会社の宅配ドライバー
  • 22歳:石垣島ひとり旅
  • 23歳:トラックの運転手
  • 24歳:フィリピン留学
  • 25歳:カナダでワーホリ&世界一周
  • 26歳:ゲストハウスの支配人
  • 27歳:フリーランスのwebライター
  • 28歳:フリーランスのフォトグラファー&農業
  • 29歳(現在):友達と居酒屋経営&ブログ運営

人生が変わり始めたのは24歳のフィリピン留学。

いまはフィリピンの語学学校で入学日が同じだった友達と一緒に会社をやっています。

高卒フリーター

あまり素行が良いとは言えない10代で、人に迷惑ばかりかけていました。

高校の先生からは圧倒的に嫌われ、

「お前が行くと高校の評判が下がるから」

と、大学入試に必要な書類を作ってもらえず、流れでフリーターへ。

当時はなにもやりたいことがなく、ただ毎日が楽しければいいやというスタンス。

車の改造にお金をかけ、毎晩遅くまで遊び歩き、貴重な時間を浪費していました。

20〜22歳:大手運送会社の宅配ドライバー

骸骨が暗闇に置いてある

20歳になると「さすがにちゃんと仕事をしなきゃ」という思いが芽生え、遊んできた分、厳しい会社に入ろうと大手運送会社に入社。

これが地獄の始まり。

毎日14時間前後の激務、延々と愚痴を言ってくる上司、母親に作ってもらった昼ごはんを食べる時間もなく、帰宅した23時ごろに家で食べることもありました。

1分1秒の時間に追われ続け、お客さんには怒られ続け、なにも楽しくない毎日。

「辞めたい」とは思うけど、言えない。

辞めたら行き場所がなくなる恐怖もあって、言う勇気がない。

そうやってどんどん感覚が麻痺して、思考停止して、

「これが社会人の当たり前」
「あとはもうつまらない人生になってくだけ」

そう信じ込んでいました。

一生忘れられないクリスマス

22歳のクリスマスの日。

僕は仕事中に震えが止まらなくなって、動けなくなってしまいました。

そのまま病院に行くと、

医者

ストレスで胃腸が傷だらけだね。血も出てるからこのまま入院しよう。

そう言われ、3日間の緊急入院。

「なんか、生きてる意味ってあるのかな?」

ベッドの上でひとりそんなことを考えていたのを覚えています。

仕事が辞めれない呪い

でもその入院期間は、自分の気持ちと真剣に向き合う貴重な時間になりました。

「やりたいことなんてなにもないけど、なにかを変えなきゃ」

僕は仕事を辞める決意をしました。

だけど退院した途端、上司に言う勇気がなくなり仕事に復帰。

「辞めたい。でも、言えない」

ストレスが限界で、会社の車のフロントガラスを殴って割ってしまったこともありました。

それでも辞めれない。

僕は会社に囚われながら、死んだように生きている人の気持ちが痛いほどわかります。

それは僕自身がまったく同じ経験をしているから。

念願の退職

そんな僕が仕事を辞めた方法は、

「ハワイ旅行を予約してしまう」

というやり方でした。

春休み中だった友達を誘って、1ヶ月後に無理やり予約を取り、辞めないとハワイに行けないという状況を作ったのです。

そこまでしても、上司に直接言う勇気が出ない。

しょうがないので、仕事中に現場から上司に電話をして、ついに辞めたいと伝えました。

いまとなってはもっと早く言えば良かったと思いますが、当時は本当に視野が狭くて、

「この仕事を辞めたら人生が終わる」

というふうに思っていました。

実際はそんなことなく、あの頃の何百倍も楽しい人生を送っています。

感謝するよしき

いまはそんな辛い過去にも感謝できるようになったんだ!ここからは仕事を辞めたあとの生き方をさくっと紹介するね!各年齢ごとの詳細は今後、記事にしてアップする予定!

22歳:石垣島ひとり旅

夕日

退職後、僕は人生初のひとり旅で石垣島に行きました。

期間は2週間、ゲストハウスに泊まって、スキューバダイビングのライセンスを取ることが目標。

そしてこの2週間が、僕の人生を大きく変えてくれました。

きっかけはゲストハウスに泊まってたフランス人との出逢い。

英語でたくさん話しかけてくるマットに対して、英語が一切話せない僕。

それがめちゃくちゃ悔しかった。

旅を終えたあともその想いが消えなくて、フィリピン留学に行くことを決意。

これが、いまに繋がる大きな分岐点となりました。

23歳:トラックの運転手

フィリピン留学に行くためにとにかく貯金をしようと決意。

2016年の1月に行くと決め、週6日間、毎日14時間ひたすら働いて、ひたすら貯金。

遊びに行くことも我慢して、1年3ヶ月で340万円を貯めました。

すべては、「英語が話せなくて悔しかった」というきっかけ。

もちろん「人生を変えたい」という気持ちもありましたが、23年間生きてきて初めてなにかに向かって全力で頑張れた経験だと思います。

「なにかを得るためには、なにかを手放す必要がある」

そんな大切なことを、身をもって体感できた期間です。

24歳:フィリピン留学

フィリピン人の先生に英語を教えてもらう男性

2016年1月2日。

約半年間のフィリピン留学をスタートさせました。

英語力はまったくのゼロ。

入学してすぐのクラス分けテストでは120点満点中、9点を叩き出して文句なしの最下位。

授業中も理解力がなさすぎて先生にブチギレられたり、ひとりで泣きながら勉強する日もありました。

でもたくさんの人に助けられ、簡単な日常会話なら困らないほどに上達しました。

25歳:カナダでワーホリ

フィリピン留学を終えて、カナダでワーホリをしました。

約半年間、カナダのバンフという地域に住み、ホテルのハウスマンとして働きました。

到着当初はフィリピンで必死に勉強した英語がまったく通じず、心がボキボキに。

ですが、カナダ、ヨーロッパ、オセアニア、アフリカ、アジアと、さまざまな人種が集まる職場と寮で生活して、人にも恵まれ、まさに描いた通りの楽しい海外生活を送れました。

帰国する頃には、ドイツ人やチェコ人に英語で仕事を教えられるくらいまで成長し、最高なワーホリとなりました。

25歳:世界一周

ワーホリ後、2月に南米のウユニ塩湖を目指して世界一周を始めました。

約3ヶ月で16カ国という弾丸な旅でしたが、初めて背負うバックパック、移動するごとに変わる文化や食、心震える絶景、かけがえのない出逢い。

ここでもそのすべてに恵まれ、いつしか夢になってた世界一周を達成しました。

旅で訪れた国

ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチン、キューバ、メキシコ、イギリス、フランス、ベルギー、チェコ、ドイツ、イタリア、モロッコ、スペイン、クロアチア、ギリシャ

26歳:ゲストハウスの支配人

世界一周から帰国後、自分の人生が変わるきっかけになったゲストハウスで働いてみたいという想いから、湘南の江ノ島にあるゲストハウスでお手伝い。

3ヶ月後、縁あって正社員にしてもらい、支配人としてゲストハウスの運営をさせてもらいました。

数えきれない人との出逢いや地域の人たちとの関わり、

「こんなに楽しい仕事があったなんて」

と、運送会社で働いていた頃とは全く違う気持ちで働いていました。

本当にこの仕事が大好きで、天職とも思っていたのですが、

「20代も後半だし、自分の力で生きてく挑戦がしたい」

と、退職を決意。

ここで出逢った人たちとはいまでも仲良くしてもらってて、本当に僕の人生にとって欠かせない財産になっています。

27歳:フリーランスのwebライター

「場所や時間に縛られない生き方をしてみたい」

旅が好きだったので、そんな発想からwebライターを目指すことに。

大好きな仕事を辞め、同棲していた彼女と別れ、少ない貯金を切り崩す日々。

ひとまず目標は月15万円を稼ぐこと。

ここでも運が良くて、2ヶ月目には10万円を稼げるようになり、目標達成まであと一歩というところまでいきました。

ですがその後、なぜかやる気がなくなってしまい、webライターとして生きていく道を諦めてしまいました。

28歳:フリーランスのフォトグラファー&農業

webライターの次は、趣味として撮っていた写真を仕事にしてみたいと思い、フォトグラファーの道へ。

カメラやパソコンに100万円ほど投資して、ここでも2ヶ月目には写真だけで10万円稼げるようになりました。

ですがwebライター同様、これからってときにモチベーションがなくなり、仕事として撮るのが嫌になってしまったのです。

そんなとき、ある縁で農家さんを紹介してもらい、そこで農業のお手伝いをさせてもらうことに。

これが本当に楽しくて、農業が一気に好きになりました。

半自給自足のような生活が夢のひとつなので、農業はずっと関わっていきたいと思っています。

29歳(現在):友達と居酒屋経営&ブログ運営

そして、現在。

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かなり駆け足で振り返ったから全体的に説明不足だと思うけど、それぞれ詳しく解説した記事も今後追加していくね!なんとなくどんな20代を送ってきたのかが伝わってくれたら嬉しいな!

神奈川県の湘南から静岡県の御殿場に引っ越して、友達と一緒に居酒屋の経営をしています。

正直、かなり状況は厳しいですが、また新しい挑戦ができて楽しい毎日です。

そんななか立ち上げたこのブログ、「たまごのカラ」。

僕はいま、仕事をしながら心理学や脳科学、コーチングについての勉強をしています。

凡人以下で、どん底な生活を送っていた僕の実体験に科学的な根拠を加えて、誰でも人生を変えられる方法としてアレンジした情報を発信しています。

繰り返しになりますが、今日はこれからの人生で1番若くて、これまでの人生で1番経験を積んでいる日です。

このブログが少しでもあなたの人生に良い影響を与えて、背中を押せますように。

やりたいことを見つける

https://tamago-kara.com/roadmap-about-want-to-do/

目標を達成する

https://tamago-kara.com/target-roadmap/

習慣を身につける

https://tamago-kara.com/habits-roadmap/

メンタルを強くする

https://tamago-kara.com/mental-roadmap/
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