- 大人だから挑戦するのが恥ずかしい、、
- 大人になってから勉強なんて笑われそう
- 大人が挑戦や勉強をするのはどうなの?
挑戦や勉強は10代がやることで、大人になったらやらなくていいという風潮があります。
人生を変えたいけど、大人になって勉強や挑戦を始めるのは少し恥ずかしい。。
なにか新しいことを学んだり挑戦するのは、恥ずかしくて当たり前!だからこそやる価値があるんだ!
大人になると失敗を恐れて行動できなくなる人が多いですが、だからこそ一歩踏み出すことで特別な人材になれます。
この記事を最後まで読めば、学びや挑戦に対する恥ずかしさが消え、かっこいい生き方を選べる大人になれます。
ここからは、大人の挑戦が恥ずかしいと思ってるあなたに向けて、恥をかいて人生が変わった僕の経験談を伝えます。
大人になってからの勉強や挑戦は恥ずかしい
学生だったころは学校という場所があり、学ばなければいけない環境でした。
しかし大人になると、仕事やプライベートが忙しくなり、学ぶ機会はどんどん減っていきます。
するといつしか、
大人=学ばなくてもいい
という認識になり、それがさらに、
に変わり、「大人になって学ぶのは恥ずかしい」と思う人がどんどん増えるのです。
大人になってからの勉強と挑戦で恥をかいた経験談
たしかに大人になって新しいことを勉強し始めて、たくさん間違えると本当に恥ずかしくなります。
僕は社会人になってからフィリピン留学をしましたが、異国の地で、しかも他の生徒の前で先生に怒られるのは恥ずかしかったです。
「be動詞とか中学生がやる勉強なのに、24歳の自分がいまさら勉強しているなんて、、」ってかなり落ち込んだよ。。
留学当初は、そんな恥ずかしさを毎日感じながらも必死に勉強をしていました。
学生のときに勉強していた人なら簡単に解ける問題すらわからなくて、ほかの生徒に教えてもらったり、かっこ悪い姿を見せていました。
でもそうやって恥をかきながら勉強を続けた結果、英語を話せるようになり、夢だった海外生活や世界一周を達成できたんです。
多くの大人は恥をかくより恥を笑う道を選ぶ
でもやっぱり大人になって恥ずかしい思いはしたくない。。
そう感じる人は本当に多いと思います。
じゃあそんな人たちがどうなるかというと、
人の恥を笑う人間
になる道を選ぶんです。
そんなかっこ悪い大人が多いから、「出る杭は打たれる」みたいなバカな言葉が使われるんだ。
誰かの恥、失敗が大好物で、毎日そんなことばかりを探して生きて、楽しくない自分の人生を環境のせいにして。
そうやって自分が1番恥ずかしい人間になってることに気づかないまま、死んでいくんです。
あなたはどうですか?
笑われてますか?
それとも、笑っていますか?
大人は恥をかけばかくほど、人生が楽しくなる
だからこそ、僕たちは恥をかかないといけないんです。
新しいことを勉強して、失敗して、恥をかいた。
誰かに笑われた。
辛いし、悲しいですよね?
だけど、見てください。
あなたは膝をすりむきながら、いまいる場所から少しだけ前に進んでる。
あなたのことを笑っている人は、傷はないけど、自分のいる安全地帯から一歩も動いてない。
だから、そのまま少しずつ前に進んでいけばいいんです。
挑戦する人と、挑戦を笑う人の違い
そいつらは、その場所であなたのことをずっと笑ってるかもしれない。
だけど前だけを向いて歩きだしたら、そいつらの笑い顔は見えなくなる。
後ろのほうから聞こえていた笑い声は、前に進めば進むほど、あなたに届かなくなる。
そして、自分の人生を楽しんでるあなたの笑顔は、そいつらには見えやしない。
だから、恥をかく道を選んで前に進むことが、どれだけ楽しいのか、どれだけ幸せなのか、そいつらには一生わからない。
そう考えたら、なにかに挑戦して恥をかくのも、悪くないですよね?
まとめ
- 大人になってから学ぶ」という挑戦は恥ずかしい
- 99%の大人は恥をかくより、笑う道を選ぶ
- 恥をかくほど、人生は楽しくなる
「なにか新しいことを勉強するのは恥ずかしい」
そう思っている大人がたくさんいる限り、少しでも前に進めば勝ちです。
やりたいことがあるなら、小さく始めてみましょう。
きっと、笑顔が溢れる未来に繋がると信じて。
僕もがんばります。